Tom Kenyon
日本のアーカイブ

惑星のアセンションのホロン

このメッセージの中で私たちは、4月5日日曜日の午後3時にワシントン州シアトルで開催される、大いなる三つ組(Great Triad)というイベントの中で行われる瞑想についてお話ししたいと思います。

以前のメッセージでもお話ししたように、このイベントに物理的に参加できない人々も、この惑星の瞑想に不在のまま参加できます。これは惑星奉仕のひとつの手順であり、私たちが惑星のアセンションのホロンと呼ぶ行為をとおしてそれを行います。この瞑想に参加するためには、あなたはアセンションのホロンが自由にできるようにならなければなりません。それに基づいて、惑星の瞑想が成り立っているからです。

このアセンションのホロンを習得するためには、「アセンションのホロン」というタイトルの過去のメッセージを見てください。

http://tomkenyon.com/the-holon-of-ascension

では、私たちは地球の神聖な魂、地球自身のバーに、注意を向けたいと思います。その構造は、独特なものだからです。あなたのバーは、あなたの体の中央軸に沿って両手を頭の上で合わせた場所にありますが、地球の神聖な魂は球状です。その球体の中に、地球を完全に包み込み、地球の表面から約60マイル(約100キロ)離れたところに位置しています。これをキリスト・グリッド、またはブッダ・グリッドと呼ぶ人々もいます。それは地球を完全に取り囲み、包み込んでいます。

惑星のアセンションのホロンの間、あなたはこの大いなるバーとつながります。

あなたは、あなた自身のホロンの軸を地球の中心核、そして惑星のバーへと伸ばすことで、これを行います。そして地球の神聖な魂があなたに応えるとき、そのエネルギーがこの軸にそって流れ、あなた自身のバーをとおして、あなたのカー(あなたのエーテリック・ツイン)、肉体、そして地球へと流れ込みます。

この瞑想の間、あなたは事実上、地球の神聖な魂をグラウンディングするための棒(柱)になります。

肉体を持つ存在として、あなたの体は根本的に、地球の原子と亜原子粒子からなる、永続的な振動パターンです。そしてこの視点からすると、あなた自身の肉体は、地球から生まれたことになります。そして地球は、星屑から生まれたのです。ですから、肉体を持つ存在として、あなたは地球のアセンションを可能にし、それを助ける霊的権限、霊的権利、そして霊的責任を持っています。

惑星の瞑想

惑星の瞑想には3つの段階があります。

最初の段階では、まず、あなた自身のアセンションのホロンの瞑想を行います。これによってあなたのカー・ボディが、あなた自身の神聖な魂から生じるエーテルの光と霊的能力で満たされます。これであなた自身のカー・ボディは、惑星のバーから降りてくる、エーテルの光とエネルギーの大量の流入のための、振動受容体になることができます。

4月5日の実際の瞑想の中では、個々のアセンションのホロンを活性化するための、この個人的段階の時間を10分とります。

2番目の段階では、意識を軸に移し、軸をあなた自身のバーを通過して地球から60マイル(約100キロ)離れた、地球を取り囲む球体のバーへと伸ばします。最初の段階で、あなたはホロンを活性化するため、あなた自身のバーに感謝を送りました。惑星の瞑想の段階では、あなたは地球を取り囲むバーへと、この軸に沿って感謝を送ります。

惑星のバーがあなたからの感謝の刺激を受け取ると、それに応えてあなたにエネルギーの流れを送ります。そのエネルギーは軸に沿ってあなた自身のバー、あなたのカー・ボディ、あなたの肉体、そして地球へと降りていきます。

あなたが送る感謝の性質を理解することが重要です。

これはその人がアセンションの過程に入る時に起こる、霊的気づきに基づくものです。それは肉体を持って生きることが貴重な贈り物のようなものであり、物質界で生きる経験、特に人間として生きる経験が名誉なことであり、愛すべきことであるということに気づくことだと、私たちには言えます。

このことはあなたが人生で直面している窮地や、あなたをいらいらさせたり、怖がらせたり、怒らせたり、悲しませたりしている状況とは、何の関係もありません。あなたが自分自身の心理状態にどのように対処するのか、人間としての経験をしている霊的存在として、あなたがどれだけうまく、あるいはひどくやっているのかというのは、この気づきとは別の問題です。

地球の神聖な魂に送る必要のある感謝は、地球の構成分子そのものへの感謝、地球上の生活でできる特別な経験に対する感謝、そして水、空気、火、土、空間の原型的な元素に対する感謝です。

あなたがたの科学では、空間を元素とは考えていません。しかし私たちはここで、古代の錬金術的知識のことを言っているのであって、あなたがたの周期表の元素のことを言っているのではありません。

この古代の知識では、空間とは何かが不在の状態ではなく、あらゆるものが存在するための発生場所、子宮のような場所だと認識されていました。それはすべての物事の母なのです。この空間から、亜原子粒子や原子、そしてそのすべての配置が生み出されるのです。

現在あなたがたの科学では、亜原子粒子と原子を力学的方法でとらえていますが、私たちはそれらを、自分の意志を持った意識的存在として見ています。このことは素晴らしい未来の可能性を呼び起こします。なぜならあなたがたの体は、そのようなおびただしい数の意識によって構成されているからです。

人類の感謝の行為が、原子構造と未来の可能性にどのような影響を及ぼすかについて、私たちは今後のメッセージの中でお伝えするつもりです。しかしいまは惑星のアセンションのホロンに意識を戻しましょう。

あなたが地球のバーに感謝を送るとき、あなたは肉体を持って存在するという宝物のような経験に対する感謝と、あなたが地球と呼ぶ宝物への感謝を送ります。地球の神聖な魂があなたに応えるのは、個人的なアセンションのホロンと同様、感謝の感情に対してです。

地球のバーがあなたの感謝に応えるとき、あなた自身のアセンションのホロンの軸に沿ってエネルギーの流入が起こります。そして進化のレベル次第で、あなたはさまざまな種類の経験をすることになるでしょう。超越的な経験もあれば、多次元的な経験もあり、雄大な多次元の地球に連れて行かれることもあるかもしれません。

ある人々にとって、これは浄化の行為になるかもしれません。なぜなら、あなたを低い振動に留めているくずが、鐘のように打たれ、そこから生じる振動があなたを眠りから目覚めさせるからです。

ここで私たちが言いたいのは、人類の意識は眠りの状態にあり、集合的現実の共同創造者としての本来の能力に気づいていないということです。眠っている間、人類の意識は現実を操作することや、自らの運命を決めることを他者に許してしまいました。地球のアセンションをもって、このような日々は終わりを迎え、大いなる地球の神聖な魂があなたに応えると、あなたはより精力的な振動状態に入り、カー(あなたのエーテリック・ツイン)が活発になるでしょう。

本当にさまざまな経験が生じると思いますが、それらによって脱線することのないようにしてください。それは自然に起こることです。この瞑想のこの段階で重要なことは、地球の神聖な魂をグラウンディングするための棒(柱)になることです。

手順

これは惑星のホロンのアセンションの第2段階の続きです。

あなた自身のアセンションのホロンを活性化させた後、あなたはあなたのホロンの軸を地球の中心と、地球の表面から60マイル(約100キロ)離れた地点まで伸ばします。この地点は、地球のバーである球体に沿ってある無数のポイントのうちのひとつです。

次に、あなたは地球の神聖な魂に感謝を送り、反応が感じられるのを待ちます。その反応をあなたの肉体のエネルギーの軸をとおして降ろし、あなたのカー、そして地球へと降ろしてください。

地球のバーからの反応があなたをとおして物理的な地球へと降りるのを感じた後、あなたは再び感謝の状態に戻り、地球のバーにもう一度感謝を送ります。そして反応が起こるのを待って、その反応があなたをとおして地球へと降りるようにしてください。瞑想の間、あなたはこれを好きなだけ何度でも繰り返し行ってください。

この瞑想の段階は、20分間続けます。

瞑想のこの部分は、非常に力強いものになり得ます。もしエネルギーがあなたの快適範囲を越えて強すぎると感じる時はいつでも、あなた自身のバーの箇所に意識を戻し、大量のエネルギー流入を受け取る準備ができるまで、しばらくあなた自身のアセンションのホロンの中で休んでください。20分間の中で、このような休憩を何度かする必要がある人もいるでしょう。

この瞑想の第2段階の後、私たちは5分間、自分自身のアセンションのホロンに戻り、経験を統合させます。

この時点で、私たちは35分間瞑想したことになります。その後、少なくとも5分間は休憩することをおすすめします。時間があれば、しばらくの間横になってぼんやりするのは、とても良いことです。休憩時間を取らずに、外の世界の活動に入ることはおすすめできません。

いったん瞑想が始まったら、瞑想が終わるまで、私たち自身がアセンションのホロンをつくります。私たちは個人のアセンションのホロンと同じように、円盤型のものをつくります。私たちのホロンの中心は天の川銀河の中心となります。それはグレート・セントラル・サンと呼ばれることもあります。そして円盤は銀河全体が包み込まれるほどに広がります。この情報を知る必要のない人もいますが、ある人々にとっては、この情報が役に立ちます。

宇宙の神秘、あらゆる可能性の母をとおして、私たちはこの招待状をあなたに届けます。私たちはあなたに、シアトルで大いなる三つ組のイベントに集まる人たちと共に、エネルギーでこれに参加するよう、お誘いします。私たちはこの集合的共同創造の遠大な試みへの、あなたの参加を歓迎します。

時が来ました。鐘は鳴り響いています。あなたの偉大な運命に目覚める時です。

ハトホル

トムの意見

まず、ここでハトホルたちが説明したように、この惑星の瞑想に参加することを決めてくださった皆さんに、感謝したいと思います。あなたの努力は、あなたと同じようにこの大いなる好機を感じ取っている、世界中の数千人の人々と共にあることを知ってください。

お互いの名前を知らなくても、この人生で出会うことがなくても、私たちは成長し続ける広大な世界共同体の一部です。あなたがたのような人を、ライトワーカーと呼ぶ人もいます。ハトホルたちはあなたがたを、生命を維持するもの(ライフ・サステイナー)と呼びます。なぜなら、あなたがたが人生、あなたの仕事、そしてあなたの地域をとおして表現する価値は、あなたがたの周囲の人々の人生の質に、直接的影響を及ぼすからです。そして私たちの人生の中で思考が現実となる、創造のダンスの中で、あなたの人生とあなたの生き方が、生命そのものを維持するのに役立ちます。あるいは少なくとも私たちが人類と呼ぶ生物の、より高い質を維持するのに役立ちます。

この種のエネルギー・ワークでは、距離は関係ないということを知ってください。この惑星奉仕の手段に参加する人々は、時間、空間、場所、距離などの制限を超越した方法でつながります。

ですから、シアトルに集まった私たちが瞑想に入るとき、私たちは地球上のあらゆる地域の、ほぼすべての大陸の数多くの国々の、善意の人々と共に、これを行います。

この惑星の瞑想に携わる人々には、ひとつの共有点があります。私たちの生活様式や地位は異なり、哲学や宗教は一致しないかもしれませんが、私たちの誰もが、ひとつの目立った点で同意しています。地球上での生活が貴重であるという点です。

ハトホルたちの言う集合的共同創造の壮大な試みは、十分な数の善意の人々が、惑星のバーのアセンションのエネルギーをつなぎ止めるために働くことで、ひとつの種としての私たちが、私たち自身の創造の力に目覚め、私たちの運命を変えることができるかもしれないという希望です。

私の意見では、いま私たちがおかれている、この大いなる変容の時期にあっても、地球は大丈夫だと思います。地球の住人の中には、大丈夫でないものもいるかもしれません。特に、私たちが生きている生態系の中で、自分がその上に立つものだと思っている人間にとっては、危ないかもしれません。しかし地球は大丈夫です。

もしこの時期について語られる神話や預言、伝説が正しいとしたら、地球は新しい振動の状態へと上昇し、地球上に住むすべての生命は黄金時代に突入するということになります。これが本当かどうか、あるいは霊長類の人間の頭の、活発すぎる創造力による妄想的希望かどうかは、時間だけが教えてくれるでしょう。

私たちはいま、異常な時期にあると私も思います。ですから、ほとんど毎日のように、驚くほどの大失敗や愚かな行い、危険な出来事が多すぎるほどに見られるのと同時に、個人的成長やアセンションのための驚くような好機も数多く見られます。ハトホルのメッセージを初めて読む人たちのために言っておきますが、ハトホルたちの観点からすると、私たちはアセンションすることで、どこへも行きません。アセンションとは、栄光の輝きの中で、一瞬にして地球を離れるというようなことではありません。(それもひとつの見方ではありますが。)私たちの多くにとって、アセンションとは肉体を持ったままで、意識を上向きに上昇するということです。

私たちは肉体を持っているからこそ、この瞑想に参加します。私たちは地球そのものである成分からできています。ですから、ハトホルたちが言うように私たちには、地球のアセンションを可能にし、それを助けるための霊的権利と霊的責任があるのです。

タイミング

大いなる三つ組のイベントのためにシアトルに集まる人々は、4月5日日曜日の午後3時(シアトル時間)に惑星の瞑想に入ります。アメリカ以外の国の人たちは、インターネット上に無料で時差を調べられるサイトがあります。ワールドクロックというのがそのひとつで、簡単に利用できます。

http://www.timeanddate.com/worldclock/

もし何らかの理由で、あなたの時間との正確な時差が計算できない場合は、ただあなた自身で時間を選んで、独自にこの瞑想を行うことをおすすめします。惑星のホロンの振動場は、シアトルでの瞑想が完了してからも、しばらくの間残っています。

ハトホルたちが言ったように、瞑想は35分間続きます。この後、シアトルに集まる人たちは5分間静かに過ごし、この経験を自分自身に順応させる時間をとります。私の予想では、これは非常に力強い変容の経験になると思われるからです。

この時間の最後の20分間は、サウンド・メディテーション(音の瞑想)を行って、このイベントを終了します。

遠くからこの瞑想に参加する人たちは、この20分間は休息し、その日または夜の仕事に戻る前に、瞑想で経験したことを統合するために、時間をとってください。

無料の生中継

私たちは初めて、この瞑想がシアトルで行われている模様を、インターネットで生中継することに、試みようと思っています。そしてこれを無料で提供します。

もし私たちがすべての準備に成功すれば、あなたが4月5日に私たちのホームページへアクセスすると、LIVE-BROADCAST(生中継)というボタンを見つけることができるでしょう。

http://tomkenyon.com/

そのボタンをクリックすれば、シアトルの生中継が見られます。

注意:これを見るためには、高速インターネット接続が必要です。

これはイベント終了後、pod-cast(ポッドキャスト)でも見られます。

さて皆さん、これは技術の問題であり、偉大なる大天使マーフィーの手にかかっていることです。つまり、マーフィーの法則として有名な言葉で言い換えると、「失敗する余地があるなら、失敗する」ということです。ですから、もしこのボタンをクリックしても何も起こらなかったとしたら、あるいはボタン自体が私たちのホームページになかったとしたら(これは私たちがハイテクな作業に失敗した場合)、生中継のことはすべて忘れてください。すぐにポッドキャストで見られるようになります。重要なことは、世界中のできるだけ多くの人たちが、この瞑想に一緒に参加することです。ですから、もし技術的な問題がうまくいかなかった場合は、パソコンの電源を切って、いま起きていることに意識を合わせ、その経験を楽しんでください。

個人的なアセンションのホロンについての大切な注意

私はアセンションのホロンについて、技術的な点をはっきりとさせておきたいと思います。ハトホルたちが言ったとおり、惑星のホロンに進むために、あなたはこのアセンションのホロンを自由にできるようにならなければなりません。私は以前のメッセージの説明が十分明確だと思っていましたが(アセンションのホロンというタイトルのメッセージ参照)、読者の中にはよく分からないという人もいました。

アセンションのホロンは円盤の形をした、想像上の幾何学です。ホロンの軸(頂点から底まで真ん中をとおる線)は、あなたの体の中心軸を通ります。ホロンが回転するのは、この軸の周りです。

しかし、あなたのカー・ボディは回転しません。普通どおり、あなたの肉体と同じ方向を向いたままです。正面は前向き、背中は後ろ向きです。もしここで私が言っていることが理解できないなら、「アセンションのホロン」のメッセージに戻って、詳しいやり方を読んでください。

アセンションのホロンを練習しているときに、吐き気を感じることがあるといって、私たちにメールをくれた人たちもいます。これはあなたが、ホロンと一緒にあなたのカー・ボディを回転させているせいだと思います。カー・ボディは回転させるべきではありません。もしあなたのカー・ボディが回転していなくても、吐き気を感じるという場合は、円盤(ホロン)の回転速度を少し落としてみてください。早く回転させる必要は、まったくありません。

これらを試しても問題が解決しないならば、それはあなたが霊的浄化を経験しているということかもしれません。私自身、ホロンの瞑想を始めたばかりのころ、特に10分以上瞑想を続けると、吐き気のようなものを感じることがありました。私は今では、何の問題もなく1時間以上この瞑想を続けることが出来ます。ここで肝心なことは、アセンションのホロンを繰り返し行うことで、カーの振動速度の上昇に肉体が慣れてくるということです。

おわりに

繰り返しますが、4月5日日曜日に行われる、この「壮大な試み」に私たちと共に参加してくださる皆さんに、私は心から感謝します。惑星の瞑想の間(シアトル時間で3時から4時)、私は啓蒙の光を象徴する1本の白いろうそくを灯します。それは世界中で遠くから私たちと共に参加してくれる、何千人もの人々を表すための光でもあります。

私はハトホルたちが惑星のアセンションのホロンの情報を私に伝えて以来、これを実験しています。これはかなりのエネルギー発生装置であり、惑星の瞑想の間に、ハートとマインドを合わせて私たちと共にこれに参加する人々は、何か驚くような経験をするだろうと、私は予測しています。

あなたと、あなたの愛する者たちに祝福に祝福を。

2009年3月10日 満月のハワイ、ケアラケクア・ベイにて
トム・ケニオン

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